株式会社Next Project
代表取締役 中森 隆
http://nextproject.co.jp/
事業の発展・継続は人にあり
ヒト・モノ・カネの３資源は経営に不可欠です。
中森氏いわく事業の発展・継続はとりわけ「人」にあり。
ベンチャー企業の人事部で執行役員としてキャリアを積んだ中森氏は「人」の重要性を身をもって知ったそうです。
「成長を続ける企業の場合、事業拡大のためには人材が不可欠です。ところが、採用活動を行なって発掘した人材が、思うように力を発揮できず早期退職になるケースが後を絶たない。これではせっかく予算を投じても成長の資源である人が残らなければ、その採用活動は意味をなさないんです」と。
人材教育・育成に特化したコーチングという手法を用いたコンサルティングを施すことにより、組織・チームの生産効率を最大化させたい。
中森氏が株式会社Next Projectの設立に込めた想いがここにあります。
目標達成のスキルを一人でも多くの人に
現在、同社はコーチングの体験セッションを実施中。
早速、レッツからコーチングを依頼させていただきました。
体験セッション受講者の声
コーチングプログラムは基本的にはマンツーマンで個人の人間開発と生産性向上を目的とするものだと思いますが、今回は社内での活用もイメージしながら受講しました。 会議でタスクや目標が決定されるのですが、決定事項を継続できなかったり、目標が達成できなかったりする場合があります。 体験セッションを受けて最も印象に残ったのは、プロセスの存在です。 困難な目標を達成するには、チームの目標はチームのメンバーから自発的に生まれ、かつ、その目標を達成することがメンバー全員にとって有意義なものでなければならないということに改めて気づかされました。
コーチング体験セッションを受けて 目標達成を妨げる障害を明らかにすることにより、まずはその障害を取り除くことが重要だということがよくわかりました。複数人で受けるセミナーだと必ずしも皆が同じ思いではなかったり、例えば上司や同僚、部下がいる前では本音を出せないこともあるため、個別指導により受講者と向き合い根本から見つめなおす、というスタイルは非常に効果があると思います。セッションの内容が非常にわかりやすく2時間があっという間でした。ありがとうございました！
中森さんが提供するコーチングを一言で表すと、「結果にコミットする」某サービスの人材育成版ですね。
目標成就や自己実現に向かう行動を阻む壁は、自身の潜在意識であること。
中森さんは、コーチングによってその障壁となる壁を的確に取り除いていきます。
今回のセッションで得た気付きは、強大な引力をもつ潜在意識の存在を知れたこと。
チーム・組織の生産性を引き上げたいとお考えの経営者にはぜひともコーチングを導入することをおすすめします。
