大阪市内にて繊維卸を営む㈲サン・クレチ様
紳士服といえばスーツ。ジャケットやスラックスなどを仕立てる際に必要な生地を扱っているのが㈲サン・クレチさんです。
事務所にお伺いすると、DORMEUL、Dunhill、Zegnaなど高級ブランドの生地が整然とディスプレイ。
サンプル生地はファイリングされていて、千鳥、ウインドウペーン、バーズアイなどの個性豊かな柄物や、豊富なカラーバリエーションによるラインナップに魅了されました。
「この生地からどんなスーツが仕上がるんだろう」と想像するだけでわくわくします。
近年、㈲サン・クレチさんはオーダースーツにも力を入れ、「HOUSE OF FLORENCE」というブランドを展開されています。
私を含め、弊社のお客様も多数ご愛用されています。
繊維卸売がメイン事業のため、中間コストが発生しないせいか市場相場の40%ほどの価格でオーダースーツを仕立ててもらえます。
さて、㈲サン・クレチ様とのお付き合いはまもなく10年目を迎えます。
会社設立から携わらせていただき、税理士や社会保険労務士など専門家によるサポートはもちろんのこと、経理担当者さんとのマンツーマンによる会計ソフトの入力アドバイスもさせていいただいています。
弊社が導入している会計ソフトは入力画面が双方向のPC画面にて共有できるため、残高や科目のチェック等をタイムリーに行うことができ、大変お喜びいただいています。
今回のお客様の声も、「現場の生の声の方がリアルでいいんじゃない？」と社長に代わり、経理担当者さんが率直な感想を書いていただきました。
ありがとうございました！
有限会社サン・クレチ様 繊維品卸売業
〒 534-0025